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キャバクラって英語で何て言う?夜の世界は和製英語の宝庫だった件

コロナショックで一息ついてしまいましたが、ここ数年海外から日本へ観光客が急増し、夜の街でも陽気にに繰り出す外国籍の方をよく見かけるようになりました。大阪も道頓堀あたりは外国の方の方が多いような状況が、ずっと続いていたほどです。いざ彼らに夜の街のことを説明しようとすると、なかなかコレが難しい。理由は「英語っぽいけど日本でしか通じない」和製英語があふれる業界だからです。

キャバクラって英語でなんて言う?

キャバクラ、スナック、ガールズバー。日本人ならその違いをなんとなく説明できると思いますが、すべてまるっと和製英語ですので外国の方には一切通じないようです。綴りをよく見るとわかるのですが、キャバクラの語源、キャバレークラブはフランス語「cabaret」と英語「club」を合体させているんですよね…そして同じような業態がないので、無理やり説明しようとすると「hostess bar」「hostess club」となるそうです。

風俗業界は驚異的な和製英語率!

風俗店はそもそも業態からしてすべて和製英語なので、説明のしようがありません。「ファッションヘルス」「ソープランド」「ピンクサロン」「オナクラ」「デリバリーヘルス」全部造語です。特に海外の風俗では手コキや素股というソフトサービスお店という概念がほぼ存在しませんので、このあたりの説明が一番難しいでしょう。

「AV」も通じないとなると…

「アダルトビデオ」も80年代に生まれた和製英語。もちろん英語で「porn」そう、ポルノです。発音的には「ポーン」に近いです。

キャバクラからヘルス、AVまでほぼ全ジャンル和製英語となると、日本の夜の世界がいかにガラパゴスであるか痛感させられますね…中国の業者がAmazonで展開している怪しげな日本語を、もうバカにするのはやめにしましょう。

↑Amazonの怪しい日本語の例

和製英語が逆輸入することも

しかしここまで独自の進化を遂げて巨大化した日本のナイト産業、あまりに強くなりすぎた結果和製英語がそのまま海外でも通じるようになってしまう、というケースもみられるようになりました。「BL(ボーイズラブ)」「bukkake(ブッカケ)」「chikan(痴漢)」あたりは海外でも通じる言葉に成長してしまいました。クールジャパンですね。

女の子とコミュニケーションが取れないと危険という理由などから、海外の方はお断りのお店も多いですので海外の方にお店を紹介したい、という際は必ず事前確認をするようにしてくださいね!

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