家出少女

家庭内暴力などで「帰れない」家出少女が風俗で自立するには…

親や同居人からの暴力、搾取を受けて「帰りたくても帰る家がない」女の子は、決して珍しくありません。彼女たちに必要なのは、住む家とお金、そしてこの先幸せに生きるための知識です。風俗業はじめ夜のお仕事は、そんな家出を決意した女の子を救うセーフティーネットになれる可能性があります。

家出を決めた少女たちが、帰れない理由。

風俗の面接に来る女性で、家出を理由にしている子にそのわけを聞いてみると、圧倒的に家族間トラブルが多く、20代になると金銭トラブルが多い印象があります。

警視庁調べの「令和元年中の行方不明者の状況」資料で家出理由の内訳を見てみると、10代は約半数が家庭関係を理由にしているのに対し、20代は家庭関係が約2割、そのかわり事業職業関係(ここには金銭トラブルも含まれていると考えられます)が3割以上を占めています。若ければ若いほど家庭内トラブルで家を出ようとする傾向にあるのは、やはり間違いないようです。

捜索願が出たら、どうなるのか。

家庭内暴力などで悩む女性が家出をして、家族や同居人が警察に行方不明者届を提出した場合はどうなるのでしょうか。行方不明者は以下の二つに分類されます。

  • 特異行方不明者
  • 一般行方不明者

行方不明者の中で、「事件・事故に巻き込まれた可能性が高い場合」「遺書があるなど生命の危険性が高い場合」は「特異行方不明者」に分類され、警察の捜査対象となります。そうでない多くの場合は「一般行方不明者」つまり自分の意志で家出した者、という分類となり、警察のデータベースに登録されるだけで積極捜査は行われません。

家族から逃げたい場合は

生命・金銭の危機の少ない生活を手に入れるのに家族からどうしても逃げる必要がある場合、次のことに気を付けなければいけません。

  • 探されない、警察に見つかったとしても家族のもとに連れ戻されないようにする
  • 家族から連絡を取れないようにする

「一般行方不明者」扱いになれば、警察に見つかっても「自分の意志で家出してます」と言えばそれ以上踏み込んでこられません。ただ、自分から特異行方不明者なのか、一般行方不明者なのかはわかりませんから、家出する際に遺書ではなく自分の意志で家を出ると書き置きするなどして、極力「一般行方不明者」扱いになるようにするほかありませんね。後は家族や知人にバレないように生活エリアを変える、携帯を変える、LINEを作り直す、などの必要があるでしょう。

家族に居場所がバレやすい行動

逆に、探してほしくないのに自分の居場所がわかってしまうのはどんな場合なのでしょうか。

  • 住民票を新しい住所に移動させる
  • もともと使用していたSNSをそのまま使う
  • 家に置いてある通帳の銀行口座でお金の出し入れをする
  • 家のPCを携帯と同期したまま、同じ携帯を使う

特にネックになるのが住民票の移動です。引っ越しをして住民票を移動すると、「戸籍の附表」にその履歴が残ります。家族や債権者であれば役所でこの附表を随時確認することができてしまいますので、住所を何度変えても現住所がわかってしまいます。

では住民票を動かすことなく、どこかに身を隠すとなるとどんな方法があるのでしょう。

  • ホームレス、ネットカフェ難民のように特定の住居を持たない生活をする
  • 協力してくれる人の家でひっそりと暮らす
  • 寮がある仕事を探す

あなたがそれなりに長い期間、例えば100万円なり自立できる金額を貯金するまで身を隠したいとなると誰かの家にいるか、寮に入るかの2択になるでしょう。安定して住める家は絶対的に必要です。期間工やパチンコ店、リゾートバイトなど、住み込みで働ける仕事はいくつかありますが、社会保険に加入したりするとなると、そこから見つけられてしまう可能性があります。

その点ですと、風俗で仕事しながら寮に入るケースは、見つかりにくいというメリットがあります。

本当の自立をするために

風俗の寮に入って貯金をして、経済的に自立できる状況になったら、根本的な解決ができる方法を考えましょう。そうでないと家も借りることができない、身分証明書も発行できないなど、完全に「詰んで」しまう状況になるからです。

第三者を介して直接親と会話をして、自立を認めてもらう、家庭内暴力が原因の場合、各自治体の相談窓口にアドバイスを求めるなど、様々な方法があります。

例:大阪市「ドメスティック・バイオレンス(DV)等に関する相談機関一覧

世の中には色々な相談窓口があり、正しい知識を与えてくれるところがたくさんあります。でも今日、明日生きるためのお金を得られる仕事を与えてくれるわけではありません。風俗はじめ夜の業界では、そんな女の子の自立を「短期間でまとまった金額を稼ぐ」ことで助けてきた実績があります。絶望する前に、一度相談してみるのがいいと思います。

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