だまし求人

風俗の大手ポータルサイトもだまし面接・違法営業に加担!?フツウの女の子と真面目なお店が損する仕組みに切り込む

風俗業界では、残念ながらまだまだ「ダマシ」が行われています。端的に言うと、存在しないお店を掲載している大手ポータルサイト、求人サイトが多いということ。特に悪質なのは女の子をあざむく「だまし求人」。今回はそんなダマシの手口を紹介、媒体側の責任を問うていきたいと思います。

お客様をあざむく手口1. ダミー店

「写真と違う女の子が出てきた」「チェンジしようとしてもできなかった」

デリヘルではよくあるパターンの「だまし店」「振り替え店」はかなり少なくなりましたが、大阪にもまだ数店舗あるようですね。

手口としてはデリヘルなのに一度ホテルや自宅から外に出てドライバーにプレイ料金を渡すシステム。女の子はネットで指名した女性とは全く違う子が現れます。電話でお店に文句を言うとなんだかんだでドライバーと話し合ってくれと言われ、ドライバーのもとへ行くとゴリゴリの怖いお兄さんドライバーに凄まれて引き下がらざるを得ず、結局料金は返ってこないという始末です。

一説には「女子校生コンセプトのお店で20歳」を指名したのに似ても似つかない40代の金髪女性が出てきて悪態をつかれることもあるというなかなか大胆なシステムのようです。

対策法…予約時にシステムを確認、「先にドライバーにお金を払うシステム」ならば要警戒。また、受付の電話番号が携帯の場合も最大級の注意が必要です。

お客様をあざむく手口2. 金髪店

そもそも大阪にそんなお店は(今はほとんど)ありません。
ほぼ全てがネットで適当な素材を拾ってきてパネルとしてはめ込んでいる詐欺店、ないしは南米系のオバチャン2名くらいの在籍があって、パネルを水増ししているパターンです。ミナミでもキタでも金髪の外人さんがホテルに出入りしているのを見たことないんですから。

韓国系・中国系のデリヘルはパネルはほぼウソ、でも女の子は在籍ある模様です。とはいえ風俗営業店で働ける外国籍の女性は「永住者・特別永住者」、「定住者」、「日本人の配偶者等」、「永住者の配偶者等」に限りますので、正規営業している店舗はひと握り。たいていはいつの間にか消えて違う屋号で再開…のモグリ店です。

対策法…大阪に風俗店で働ける資格のある金髪のお姉さんはいないという現実を受け止めて強く生きる。

女の子をあざむく手口. だまし求人

さて、今回の本題はこちら。大手風俗ポータルサイトが運営する求人媒体には、多数のオナクラ求人が掲載されています。「舐めない、脱がない、触らせない」とうたうオナクラ。女の子も働きやすいライト風俗として、大阪でもここ数年人気になりつつあるジャンルです。実はこの中に、多くのだまし求人が潜んでいるのです。

荒れる「オナクラ求人」の実態

ここで主要風俗サイトの「大阪×オナクラ」での掲載数を見てみたいと思います。男性集客用サイトと、女性求人用サイトとを比較してみますね。

オナクラ求人件数

女性求人用と男性集客用の社数に差があるのは仕方ないと思います。どちらも有料求人媒体ですから。

V社の男性集客用媒体が266店舗なのは、「業種」にオナクラを含めず、店舗が自由に複数選択できる「カテゴリ」にオナクラを入れてしまっているからです。業種に含めるとまずい理由でもあるのでしょうか。不思議です。

問題なのは、大阪の手コキ・オナクラ店は30~35店舗くらいしか現在稼働していないはず、ということ。

要は下2社の求人サイトには、「実際は運営していないお店」が求人広告を載せている可能性が非常に高い、というわけですね。

ダミー店を掲載する目的は?

では、稼働していない風俗店がオナクラ求人を掲載するメリットは何でしょうか?それは「面接に来た女の子をヘルスなどの他業態で働かせるため」に他なりません。

「オナクラは稼げないからあなただったらヘルスの方が向いてるよ!」という面接のためだけに、広告掲載をしているパターンです。

確かに女子校生コンセプトのオナクラに、20代後半のめちゃくちゃ大人っぽく見える女の子が来て、「1日7万円以上稼ぎたいんです!」なんて言われたら誰でも「オナクラよりヘルスのほうが良さそうでは…」と提案するでしょうが、そういうパターンとは訳が違います。だって営業してないんですから。

媒体側の責任は重大

僕たちのお店で働く女の子の中にも、「オナクラだと思って面接に行ったらいつの間にかヘルスに入れられていて、嫌なので1日で辞めたことがあります…」という経験のある女の子が考えられないくらい多いです。

ちなみにその子に協力する形で、V社に問い合わせを送ったこともあります。

「○○というお店に面接に行ったら、オナクラは今はやってないと言われました、求人内容は全部ウソだそうです」的なメールです。

V社さんからの返答は、自動返信メール以外全くありません。
来年くらいに返事くれるかもしれないので気長に待ちますね。

さらに裏側の話をすると、V社さんのオナクラ求人広告、ヘルスよりも掲載料倍近くかかるんですよね。恐らく業種的に応募多いからだと思いますけど、真面目な店舗からすると、掲載料倍払ってダミー店に埋もれないといけないという…

そんなわけで大阪のオナクラ店求人広告には、「当店は実在するオナクラ店です!」なんていかにも悲しいキャッチがたくさん踊っています。残念すぎる。

求人サイト側からすると、目先の利益のために虚偽の情報ばかり掲載していたら媒体の信用度が下がってユーザー離れが起こり、最終的に利益を生まない媒体になってしまうのではないでしょうか。

タウンワークやリクナビなどのリクルートグループが大きくなったのも、求人広告掲載の審査や規定が厳しい(=情報の信用性にこだわっている)からだと聞いています。

まとめ

少子高齢化の影響で、風俗に限らずレジャー、娯楽に関わる業界規模は縮小傾向です。その中で新しいユーザー、新しい稼ぎ手を生み出すことが業界全体には重要なこと。

ウソやダマシで新しくこの業界に来ようとしているお客様や女の子を失望させる、傷つけるようなことに、加担している媒体にも、大きな責任があると思います。風俗業界の未来のためにも正してほしいものです。

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